topako’s blog

色えんぴつの歌

ゲーマーじゃないけどスライム!

私はゲーマーではありません。
しかし私の周りにスライムがいっぱいいるので、人からはゲーマーだと思われています。
ドラクエ好きなの?」と聞かれますが、
うん。。まあ、好きであることには間違いないんだけど、
本当のドラクエ好きは、”ロトの剣”とか、”天空の剣”とか、
はたまた”デスピサロ”のフィギュアとか買っちゃうので、
ドラクエ好き」のカテゴリーには入らないと、思っているわけです。
なので、私は「ドラクエ好きではなくて、スライムが好き!」と言っています。
もちろん、待ち受けも↓
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…かわいい💛これ、前の記事にも載せたやつ(笑)

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こちらはトイレに置いてある丸椅子にいる子たち。
たまにはスライムじゃない子もいます。
…このモーモン、痩せてるんだよね。。

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テレビのサーバ(?)の上。


なぜ、こんなにスライムがかわいいのか。
たぶん、いつも笑顔だからなんです。
いつ見てもお口がニコっ💛ってなってて、こちらの口角も思わず上がる(笑)
ドラクエの敵って、見た目コワイのももちろんいるけど、
スライムみたいにかわいい顔した敵も沢山いるんですよね。
開発段階で堀井雄二さんがデザインした敵(モンスター)は、
正直ぜんぜんかわいくなかったんですよ。
それをドラゴンボールドクタースランプ あられちゃんの作者、鳥山明さんにデザイン頼んだら、
こーなったわけです。
もう、天才だと思います。(ドラクエの作者堀井さんももちろん天才です!!)
敵をこんなに愛らしいデザインにするなんて!
そして無慈悲にもやっつけるんですよ。。
…その後、敵キャラを仲間にするようになったのは、
製作者側も何か思うところがあったのでしょうかね(^^;)

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右と左はそこそこ敵っぽい。
でもどこかコミカル。
漫画家さんってすごいですよね。
絵のセンスも必要だし、ストーリーを考える意味では小説家的な能力も求められる。
私の子供の頃の夢は「漫画家」で、集英社「りぼん」に1度だけ自作漫画を投稿したことがあります。
投稿すると批評レポートを返してくれるのですが、散々でした(^^;)
でも小学6年生だった私でも納得のいく批評でした。
唯一褒めてもらえたのは絵で「年齢の割には絵がうまい」と(笑)
(まぁ、ご配慮だったのでしょうけど。。)
しかしその批評により漫画家に必要なのは絵のうまさよりもストーリーを考える能力なのだ、ということを
知れたわけです。
そして速攻、非常に前向きに夢を諦めました。
今考えれば本当にすばらしい対応していただいたというか。

批評とともに漫画家になるための冊子みたいなものもくれました。
漫画の形で描いてあって、使うペンの種類とか、効果絵の描き方とか、スクリーントーンの使い方とか。
今ではスマホで簡単に調べられるのでしょうけど、今から30年くらい前ですからね。
どの漫画家さんはこのペンを愛用してるとか、漫画家さんの1日とか、
とても貴重な情報や話しがてんこ盛りでした。
その冊子とかまだとってあるかなー、と探してみたけど、やっぱ捨てちゃったかなぁ、、、
もし見つかったら記事に載せようと思います。

話がそれましたね。
良くあることです。。あしからず。



↓すみません。いつもなんかうまくいかないけど、いつか気合の入った時直します💦
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